初心者から競技に出たい人までの馬術のレッスンを景色の綺麗なフロリダで受けられます。
コロンビア人のインストラクターのベトーさんから楽しくて効果的な馬術レッスンを教わる事が出来て、本来の正しい乗り方の習得や今までの悪い癖の矯正などにも効果があります。 貸してくれる練習馬は、常に調整をお行っていてとてもいい調教状態を維持していますから教科書通りの動きをしてくれますので、馬から教わる事が多く上達が早いです。 日本の乗馬クラブでは練習馬に手が回らなくて調教が行き届いていない場合が多くて、仕事が嫌で動かなかったり、我侭をしたりで、なかなか練習が進まなくて上達しないなんて悩みも多いですしね。 希望があればアメリカでの競技会に参加も出来ますよぉ。 アメリカの競技は、初心者クラスから上級者クラスまで幅が広く、その上お金もそれほどかからないので気軽に参加出来ますしね。 コース 1:障害馬術 2:馬場馬術 3:クロスカントリー 4:総合馬術 5:外乗トレッキング レッスンは会費無しで1鞍$55−、10回分先払いで$45−です。 ホームページ↓です。 http://www.dreamhorseeqcenter.com/ 【2018/04/10(Tue) 20:53:21 投稿者により修正されました。】 2017/10/06(Fri) 01:24:57 [ No.1579 ]
障害馬術競技は、競技アリーナに設置された様々な色や形の障害物を、決められた順番通りに飛越、走行するもので、障害物の落下や不従順などのミスなく、早くゴールすることが求められます。障害物の大きさは、オリンピックなどのトップレベルの大会では、高さは160cm、幅(奥行き)は200cmを超えるものもあり、選手の技術と馬の能力、さらにそのコンビネーションが揃ってこそ、迫力と華麗さを兼ね備えた走行や飛越をみせることができるのです。
障害馬術の競技スタイルは多様ですが、ここでは基本的なスタイルの競技ルールを紹介します。大きく分けると、障害物の落下が減点となる《標準競技》と、落下をタイムに換算する《スピード&ハンディネス》とがあります。標準競技では減点が少ない人馬が上位となり、最小減点が複数いる場合には、その中で最もタイムの早い人馬が優勝するという方法と、ジャンプオフと呼ばれる優勝決定戦を行う方法とがあります。スピード&ハンディネスでは落下による過失をタイムに換算して、実際の走行タイム(スタートラインからゴールラインまでにかかったタイム)に加えたタイムが早い人馬が上位となります。 なお、《失権》とはそれ以降は走行を続けてはいけない状況のことで、審判員がそれを告げるベルを鳴らします。 https://www.equitation-japan.com/rules_03.html 2017/10/06(Fri) 01:32:10 [ No.1580 ]
20m×60mの長方形の競技アリーナ内で行う演技の正確さや美しさを競う競技で、《常歩(なみあし)》、《速歩(はやあし)》、《駈歩(かけあし)》という3種類の歩き方を基本に、様々なステップを踏んだり、図形を描いたりするものです。演技内容がすべて決められている規定演技と、決められた運動(エレメンツ)を取り入れて演技を構成し、音楽をつけて行う自由演技があります。アリーナの周りには、アルファベットが書かれた標記(マーカー)が置かれており、それぞれの運動の始まりや終わりの地点が、その標記によって指示されます。
馬の調教進度によってクラスが分かれており、オリンピックなどのトップレベルの大会では《グランプリ》と呼ばれるクラスの競技が行われています。左右の肢を交差させるハーフパス、一歩ごとに肢を高く上げて前に進むパッサージュ、まるでその場で足踏みをしているかのようなピアッフェ、後ろの肢を中心としてその場で回転するピルーエット、そして、一歩ごとに左右の肢を入れ替えながら駈歩をする歩毎(ほごと)のフライングチェンジなど、まるでダンスを踊っているかのような演技が披露されます。選手はなるべく小さく、観客からはわからないように馬に合図を送り、馬がそれに応えて正確かつ雄大で華麗な動きをする、まさに人馬一体の演技が馬場馬術の真髄です。そのような演技を披露するためには、馬とのコミュニケーションがとても大切です。毎日のトレーニングでお互いの約束事をきちんと確立していくことで、馬が自ら楽しんでステップを踏んでいるような演技をつくりだすことができるのです。 2017/10/06(Fri) 01:33:26 [ No.1581 ]
クロスカントリー競技は、自然に近い状態の地形に竹柵、生垣、池、水濠、乾壕などのボリュームのある障害物が設置されます。世界のトップレベルの大会では、コースの長さは6km以上にもなり、飛越する障害物は40を超えます。そのハードなコースを分速570m(時速34.2km)のスピードで駆け抜ける様子は迫力満点です。また、ロングルートが設けられている障害もあります。これはダイレクトルートよりも容易に通過しやすくつくられますが、その分走行距離が長くなるため、タイムに影響するものです。選手は騎乗馬の能力に応じて、拒止・逃避のリスク(減点20)を覚悟してダイレクトルートを行くのか、あるいは時間はかかっても安全策をとるかの選択をしなければなりません。
https://www.equitation-japan.com/rules_04.html 2017/10/06(Fri) 01:36:55 [ No.1582 ]
総合馬術競技は馬場馬術競技・クロスカントリー競技・障害馬術競技の3種目を同一人馬のコンビネーションで3日間をかけて行う競技で、その3種目の減点合計の少ない人馬が上位となります。騎乗馬の能力を正確に把握し、クロスカントリー走行時のコース取りを綿密に計算することや、競技期間を通して馬のコンディションを良い状態に保つことが必要です。
馬場馬術競技では、馬に柔軟性のあるしなやかな動き、また選手の指示に従順であることが求められます。 最後の競技は障害馬術です。ハードなクロスカントリー競技の翌日、獣医師によるホースインスペクション(馬が競技への参加を続けるだけのコンディションにあるかどうかをチェックされる)が行われます。選手やスタッフは、馬のコンディションを維持するためにあらゆるケアをしてインスペクションに臨み、合格した馬がこの競技への参加を許されます。10〜13個の障害物が設置された競技アリーナで、最終競技が行われます。 2017/10/06(Fri) 01:40:08 [ No.1583 ]
乗馬クラブの施設の外で広い平原や森林など、大自然に囲まれて馬に乗ることを外乗と言います。
大自然の中を馬の背中に乗るというのは本当にストレス解消にもなりますし、まるで映画のワンシーンのような非日常を体験できます。 馬に乗る回数が増えある程度経験を積んでくると車や人では入れないところを馬で進めることができます。 広大な草原で馬に乗ったり、森林浴をしながら馬に乗る憧れを持っている方も少なくはありません。 2017/10/06(Fri) 01:53:51 [ No.1584 ] 2018/03/16(Fri) 06:27:36 [ No.1622 ]
今回も競技に出るチャンスはあったんだけど、訓練生の勉強が進まず時間が取れずに断念。
次回こそはと思いつつも、次回は訓練生の人数が多くなる感じで無理そう。 【2018/04/11(Wed) 07:23:32 投稿者により修正されました。】 2018/04/08(Sun) 20:42:11 [ No.1640 ] 2018/04/11(Wed) 11:58:46 [ No.1643 ] 2019/02/08(Fri) 08:31:52 [ No.1697 ] 2019/04/15(Mon) 22:12:01 [ No.1758 ] 2019/04/15(Mon) 22:13:53 [ No.1759 ] 2019/04/15(Mon) 22:21:33 [ No.1761 ] 2019/04/15(Mon) 22:23:36 [ No.1762 ] 2019/04/22(Mon) 03:50:38 [ No.1771 ] 2019/04/26(Fri) 00:03:17 [ No.1776 ] 2019/06/30(Sun) 19:03:59 [ No.1795 ] 2019/10/06(Sun) 03:26:46 [ No.1818 ] 2019/10/13(Sun) 09:10:29 [ No.1823 ] 2019/11/18(Mon) 18:18:13 [ No.1839 ] 2019/12/25(Wed) 10:28:44 [ No.1856 ] 2019/12/26(Thu) 10:56:50 [ No.1861 ] 2020/04/01(Wed) 16:06:05 [ No.1908 ] 2020/09/09(Wed) 12:33:12 [ No.1924 ] 2022/03/14(Mon) 01:07:29 [ No.1940 ] 2022/07/17(Sun) 17:11:15 [ No.1995 ] 2022/07/17(Sun) 17:23:33 [ No.1997 ] 2022/07/17(Sun) 18:30:20 [ No.2010 ] 2022/09/08(Thu) 13:48:28 [ No.2026 ] 2023/01/27(Fri) 19:22:11 [ No.2095 ] 2023/03/12(Sun) 23:56:57 [ No.2155 ] |