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◆ これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
「飛行機やグライダーの免許を取るのに、アメリカに行くメリットは?」

アメリカは日本に比べ圧倒的に環境が整っていて、天候も良く、訓練方法も確立されていますので、効率がよく免許取得までの期間が短くて済みます、さらに訓練費用も安いため、ほとんどの方がわざわざアメリカまで行って訓練を受けています。

特にグライダーに関しては、日本では訓練環境が整っておらず、十分な教育がされていないための事故が多いので、日本でグライダー乗るならアメリカでしっかりした教育を受けて免許を取ってからの方が良いでしょう。

「アメリカで飛行訓練する場合、学生VISAは必要ですか?」

必ずしもそうとは限りません、飛行学校に入学して飛行訓練を受ける場合は当然VISAが必要になりますけど、飛行学校に入学しなくても教官を雇ってプライベートレッスンで飛行訓練は受ける事も出来ますし、学校ではない航空機使用事業会社でも訓練を提供している場合が多いですから。
現地の方達は長期滞在の為にVISAを取る必要すらないので、費用の高い飛行学校には行かずに航空機使用事業会社で訓練を受ける方が多いですから、そちらの方が普通で、学校は外国人が長期滞在して学ぶ為にあると思ってもいいでしょう。
VISAを必要としない所で訓練する場合は90日以内の滞在に限られますけど、学校のプログラムと違い臨機応変に訓練を急いで対応してくれる場合も多いので、自家用免許の取得には十分な期間でしょうし、分割訓練するにも都合がよかったりします。
ただしVISAは必要なくてもTSAの認可は必要になりますので。

逆にグライダーや水上飛行機等は飛行学校として営業している所は無いですけど、それらの訓練で長期滞在する事はないでしょうしね。

「パート141下の認定飛行学校なら、しっかりしたスケジュールに沿って訓練してもらえますか?」

しっかりしたスケジュールなので、逆に天候などでも臨機応変な融通が利かず期間はかかるかもしれません。
特にステージチェックが受からない限り、次の訓練には進めないので停滞してしまう方も出てきます。
そんな事もあり、フライトスクールでは期間がかかる事を前提に3ヶ月以上滞在する事が可能なVISAを発行して対応います。

十分な期間が取れない方は、フライトスクールではない所で、臨機応変な対応で融通が利く所で訓練する方が良いでしょう。

なお、パート141下の認定飛行学校での取得では訓練時間が免除される項目もありますけど、国内の必要な要件を満たしていない場合、日本の免許への切り替えは出来ません。
日本の免許を前提とした場合、パート141下の認定校での取得はメリットはないと言えます、2年ぐらいかけて事業用まで取る方や、自家用でも勉強が苦手な方は少しづつ進めて6か月ぐらいの長期滞在が出来るからいいのでしょうね。

「訓練での下手な操縦に対して、教官が的確なアドバイスをしてくれなくて、いつまで経っても上手くならないのですけど…」

世の中にはレベルの低い教官も居るので、知識がなくて自分自身がどうしていいか分からずに何もアドバイスせず話題をそらしている場合もあります。
知識もなく間違った認識で見当違いな事をアドバイスする教官はもっと最悪で、軽蔑される存在です。

訓練生が下手なのには原因があって、それはほとんどの場合が知識が欠落している事が多いのです。
その飛行機の諸元や手順が頭に入っていなかったり、理解が間違っていて全然違う事をしていたり、分からない事を自分で勝手な理由を決め付けて余計悪い方向に進んでいたりしているはずですから、そんな原因を理論的に指摘して知識を正してくれる教官なら安全に上達する方法を示してくれます。
ただ、知識が無いにもかかわらず教官をしている人は、プライドが邪魔をするのかいくら間違いを指摘されても素直にそれを受け入れず、言い訳を考えて自分を正当化しようとするのでかかわらない方がよさそうです。

教官は自分の運命を左右するくらい大きな存在なので、最初からしっかりと知識を持っている方を選ぶべきですね。
どこで習うかよりも、誰に習うかを重視するといいでしょう。

「英語は大切ですけど、普通にパイロット訓練が出来るくらいの英会話力って、日常会話が出来れば大丈夫?」

文法が本当に正しくなくても正確な名称や言葉で答えられれば、大きな誤解を生じるような間違いも起こりませんし、英語だと思わないでカタカナだと思って覚えれば、英会話が苦手な事は致命的ではありません。
特に気をつけるのは、正しい言葉で、正しく答えるって、ごく当たり前の事ですけどね。
英語が出来ないと言われる人は、実は英語の問題ではなくて知識の問題だったりします、日本語で聞いても答えられない事がほとんどですから。

逆に英会話が得意な人の方が自信があるのか、分かっていると思い込んでしまい正しい言葉を覚えていない場合が多いですから注意です。

「アメリカでは英語がダメで航空身体検査が受からない事があるのでしょうか?」

英語が出来ない人には航空身体検査証明を発行出来ない事もあります。
英会話に不安がある人は日本で身体検査を受けてから渡米したり、飛行機の免許が目的でも先にグライダーの訓練から始めて英語力を身に付けてから飛行機の訓練をした方がよさそうです。

「運動神経が良ければ比較的楽にパイロット免許は取れるでしょうか?」

航空機の操縦は感覚ではなくて、緒元や手順を覚えて、実際に飛んでそれらを確認するだけですので、運動神経が良い人ではなく、勉強が好きな人なら比較的楽にパイロット免許が取れるでしょう。

自家用免許で娯楽で取る資格だとしても、しっかりした知識が必要になりますので、きちんとした勉強を教わる事の出来るフライトスクールを選ぶべきです。

「最短で最安の方法で自家用、事業用、グライダー、陸上単発飛行機、水上飛行機、陸上多発飛行機、水上多発飛行機、ヘリコプター、計器飛行証明、教育証明をI取得するには、アメリカでどのような順序で取ればよろしいでしょうか?」

事業用ライセンス、しいてはフライトインストラクターライセンスの取得を計画する場合のお勧めの取得法は、、
1.自家用グライダー→自家用陸上単発飛行機→計器飛行証明飛行機→事業用陸上単発飛行機→事業用グライダー→陸上多発飛行機限定→事業用ヘリコプター→水上単発飛行機限定→水上多発飛行機限定→グライダー教育証明→飛行機単発教育証明→計器飛行教育証明→飛行機多発教育証明→ヘリコプター教育証明
もしくは
2.自家用陸上単発飛行機→計器飛行証明飛行機→事業用陸上単発飛行機→事業用グライダー→陸上多発飛行機限定→事業用ヘリコプター→水上単発飛行機限定→水上多発飛行機限定→グライダー教育証明→飛行機単発教育証明→計器飛行教育証明→飛行機多発教育証明→ヘリコプター教育証明
の二つの方法があります。

勉強が苦手な人や、機械に弱い女性やお年寄りには、最初に基本を学ぶグライダー訓練から始めてステップバイステップしていく事を強くお勧めします。
最初から手順が忙しい飛行機訓練から始めて出来ないと途中で諦めてしまう方があまりにも多いですから、もったいないですしね。
そして事業用ライセンスの取得には法規で250時間の飛行時間が必要なので、ただ飛んで250時間の飛行時間を貯めるよりも、計器飛行の訓練をするといいですし、資格を増やしながら貯めた方がいいですし、特にレンタル代の安いグライダーで1日8時間ぐらい滞空して貯めれば費用も節約出来ると思います。
事業用ライセンスを取った後に他の限定を付け加える場合は学科試験が免除になりますから、必然的にこの順番になると思います。
自分が必要としない資格はこの順番から除けばいいだけですよね。

「計器飛行の資格を取得すると良い点、悪い点って?」

メリットは、より知識が増え安全な飛行が出来る様になったり、緊急時に対処できる方法が増えたりもしますし、さらに上の高高度を飛行出来る飛行機で飛ぶ時は必要になってくるでしょう。
ディメリットは、悪天候でもOKな資格と勘違いして本当に悪天候で飛行して事故につながるケースもあります。
事業用まで目指している方は250時間の飛行時間が必要なので、計器飛行の訓練をしながら飛行時間を貯めるのがお金の有効活用ですよね。

「アメリカで免許を取った方は日本においては、使えるパイロットになれないと言われる理由は?」

アメリカでの一般的なフライトスクールでは、英語での教習で細かい部分も伝わりませんし、教官との座学にはお金がかかるからと訓練生は基本自習できちんと勉強しませんし、さらにアメリカ人教官は訓練生をお客さん扱いしますから上手く出来て居なくても「Good Job」、大きな失敗をしても「Nice Try」と気分を悪くしない様な言葉を選んで評価しますから、それに慣れていない日本人訓練生は鵜呑みにしてしまい自信過剰になるのですけど、実は何も出来ない状態だったりします。
そのままフライトスクールを卒業して免許を貰っても、結局は他所ではソロにすら出られない実力ですから、何が本当の勉強かも分からず日本できちんと飛べるはずも無く、気象変化にすら対応できない危険なパイロットであると断言する方が多いです。

機体と免許があれば自由に飛行出来るというものではない事を理解しないといけません。
アメリカでCFIとして経験を積んだ人を含め、操縦ができるだけでなく、正しい判断で安全が確保できるパイロットは、普通のアメリカのフライトスクールでは養成することはできないと考えます。
アメリカから帰って来たパイロットが即戦力として無理なのは分かりますが、帰国して十時間程度の訓練を受けても全然足りず、一人で飛べる様になるまで40時間以上の訓練が必要になる場合がほとんどですから、アメリカや海外の免許を否定されても仕方が無いと思います。

海外での日本人相手のフライトスクールでは自家用訓練時から、細かい事でも省略せずに日本の必要とする訓練を訓練生だけでなく教官に義務化するのがいい方法と思っています。
こうならない対策としては、初期の段階から訓練生に日本でのフライトを意識させて、正しい知識を教えて免許を取らせてくれる方法をとる教官を見付けるしかないでしょうね。

「アメリカだけで訓練した人には日本で飛行機は貸せないと言われるて、日本での再訓練に時間がかかるなら、はじめから日本で訓練するのが一番の近道なのでしょうか?」

同じ飛行機を使っているのですから操縦訓練自体は何処の国でも同じ内容です。
ですから正しい訓練を受けていれば、日本で飛ぶ時でも最低限のローカルルールさえ教われば問題は無いはずなのです。

ただ、英語で教わるからか、短期間でと頼むからか、なるべく安くと頼むからか、日本人が勉強嫌いな方が多いからなのか、きちんとした訓練を受けていなかったり、知識が不十分だったり、いい加減なインストラクターに間違った事を教わっていたりで、どうして免許が取れたのかも分からない様な人も多いのも事実です。

日本で教官をしていた人や訓練をしていた人がアメリカで教えていたりもするので、その様な教官から訓練を受けるのが一番の近道でしょう、しかも天候が良く短期間で済み、おまけに費用も安いですから。

「グライダーの訓練費用ですが、海外(米国)より日本の方が安いんですか?」

日本国内にはグライダーを運行している航空機使用事業会社が存在しない為、フライトスクールはありません。
日本にはグライダークラブがあり、基本ボランティアベースで教官まで自家用免許だったりするので法規上ではお金を取る事が出来ないので、会費で運営しているから安価にフライトが出来るはずです。
ですけど天候や飛行順番等で、免許取得までの期間が気が遠くなるくらい長くかかりますし、何より勉強や免許取得の為のシステムが確立されていないので、実際に訓練を始めても何をやったらよいのか分からないのが現実で、ほとんどの方が途中で断念してしまいます。
総合すると結局、アメリカでの免許取得の方が何の問題も無くスムーズで、圧倒的に安い事になりますしね。

免許にに関係なくソアリングだけでも楽しいですよとは言われるのですが、実際には日本の気象条件でソアリングが出来る日は限られていますし、気象条件がよい日であっても飛行順番待ちの方が居るからと短時間で着陸せざるを得ませんので、あまり楽しむ事は出来ないかもしれません。
免許だけでも海外ではなく、免許取得後も海外旅行は気象条件のいい場所でグライダーと考えるといいと思います。

【2017/07/30(Sun) 13:28:23 投稿者により修正されました。】


2016/01/22(Fri) 13:31:34 [ No.1035 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
1回の合宿で免許を取ろうとしている人は、IACRAのサイト↓で前もってスチューデント・パイロット・サティフィケートを申請しておいた方がよさそうです。
https://iacra.faa.gov/IACRA/Default.aspx

申請してから発行されるまで1か月以上はかかるみたいですから、郵送先は滞在するSeminole Lake Gliderport、4024 Soaring Ln.Cleamont FL 34714 Tel.352ー394−5450 にしておいた方がいいかもしれません。

【2017/07/29(Sat) 10:34:43 投稿者により修正されました。】


2016/04/26(Tue) 07:44:36 [ No.1093 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
飛行機訓練の人は先にスチューデント・パイロット・サティフィケートを入手していないと、羽田や神戸でFAAの航空身体検査を受けられません。
先に航空身体検査を受けてから渡米した方がいいですから、スチューデント・パイロット・サティフィケートの申請は早目にやっておきましょう。

【2017/07/29(Sat) 10:38:11 投稿者により修正されました。】


2016/04/26(Tue) 07:48:03 [ No.1094 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
フロリダ合宿に参加する人は、スチューデント・パイロット・サティフィケートの申請もそうですけど、TSAの登録なども早目に済ませておかないと何週間もかかる事がありますので、今からやっておいた方がいいですよ。
何事も後回しにしない方がいいですから。

【2017/07/29(Sat) 10:39:35 投稿者により修正されました。】


2016/11/27(Sun) 09:34:45 [ No.1169 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
FAA学科試験問題集の暗記作業は、日本に居る内に前もって終わらせておかないと、現地では他にも教科書や法規でオーラル対策の勉強で忙しいですし、フライトについての勉強もありますから時間が足りなくなります。
フライトよりも勉強の方が大変だと思っておいた方がいいでしょう。

【2016/11/26(Sat) 17:38:57 投稿者により修正されました。】


2016/11/27(Sun) 09:38:28 [ No.1170 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
この掲示板には、ソロまでにやるべき勉強内容と実技試験までにやるべき勉強内容のスレッドがありますから、これで予習しておいたり、通信教育も出来ますからご利用ください。
訓練では勉強が嫌で3日で辞めてしまう人も多いので、予めどのような事を勉強するのか見ておくのもいいでしょう。

それから、よくある独学での勘違いも座学コーナーのスレッドにありますから、他所で免許を取った人は再確認しておくといいでしょう。
中には自信満々で勘違いして間違った内容をネット上で書いていたり、本にして出版してしまう人までいますからねぇ。

【2018/02/12(Mon) 09:17:19 投稿者により修正されました。】


2018/02/13(Tue) 01:16:46 [ No.1600 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
日本では飛行機やヘリコプターは認知度が高いですけど、グライダーという航空機の選択もある事に気が付かない人も多いです。
本当に飛ぶ事を楽しみたければ、楽しむ目的で作られたグライダーが一番最適、エンジンが無くても上昇したり、8時間以上も飛んでいる事が出来たり、600km以上のクロスカントリーに行けたり、アクロバット飛行出来たり楽しみ方は色々です。

飛行機の訓練希望の人も勉強が大変で途中で諦めてしまうくらいなら、シンプルなグライダー訓練から始めてステップアップするのが楽で、一番のお勧めですよ。

【2018/04/10(Tue) 18:26:07 投稿者により修正されました。】


2018/03/21(Wed) 02:57:09 [ No.1625 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
パイロットを仕事にしようとしたい人は、まずは自家用免許ぐらいは取ってから考えた方がいいですね。
そんな人に限って「こんなに勉強するんですか」と3日で辞めるくらいですから、無駄なお金をつぎ込まなくてよかったと考えるべきだろうね。


2019/02/08(Fri) 08:54:10 [ No.1703 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
最近は本当に勉強が苦手だったり、理解が遅かったりする人が多いから、飛行機の免許を目指す人もグライダーから免許を取ってステップアップする方が、挫折してすぐに諦める可能性は減りますよ。
グライダーから始めても、チェックリストを一通り説明しただけで「こんなにやる事があるんですか」とすぐに辞めてしまう人も多いけどね。


2019/03/11(Mon) 23:05:12 [ No.1712 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
毎回合宿には他所のフライトスクールで飛行機の免許を取った人が何人も来ていますが、一人で飛べる人はほぼ居ません。

フライト訓練ではクリアリングターンをやった事が無かったり、諸元や手順も全く知らずに教官と一緒にサーカスのライオンのごとく何度も同じ事をして感覚と慣れだけで同じ事をしてみるだけでソロだったり、教官と一緒にATCが怪しくても大丈夫なノンタワーの空港までわざわざ飛んで行ってからそこからのソロだったり、クロスカントリーはVORがある飛行場のみか、もしくはもう一機別の飛行機とパイロットを雇って先導してもらい付いて行くだけだったり、試験でも次の日の帰りの航空券を持っていて二度と戻って来ない事を条件に形だけのお金を積んだ試験だったりで、普通の事が普通に出来ません。

座学ではFAR/AIMを読めないどころか見た事が無い、それどころか教科書すら買った事が無く、スクールに渡されたプリントだけを丸暗記して形だけの試験に備えるだけの人がほとんどですから知識は無いに等しいですし、座学にはお金がかかるからと教官はほとんど頼まずに自習で間違って覚えてしまい知識が無いよりも悪い状態、最初から勉強を始めるよりも時間がかかってしまうしね。

フライトスクールはビジネスだから、クオリティはどうであれお客さんに来てもらわないと成り立たないから、それでOKなんだろうね。
しかもスクールの教官と言えばエアラインを目指すために飛行時間を稼ぎたい新人ばかりですし、英語が通じない日本人にはきちんと教えられる訳もなく何も教わっていないのと同じ。
そもそもパッセンジャーブリーフィングやテイクオフ&ランディングブリーフィングをやった事が無い、日本では当たり前なクロスカントリーでの倍角修正法を聞いた事も無いと言う時点で、何も習っていない事が分かります。
アプローチアングルを一定にする方法や、フレアーの目的すら分からずに飛んでいても全く練習になっていないですしね。

という感じで他所のフライトスクールで免許を取っていても日本で「アメリカ帰りは使えない」と言われるのも当たり前で、同じアメリカのこちらに来たとしても機体を貸し出しできる状態とは程遠く、インストラクターの資格まで持っていてもこちらのソロの生徒のレベルにすら満たない人も居ます。

広告でプロパイロットを目指す事をアピールしている所ほどレベルはその程度だったりしますしね。
色々な所で免許を取った人が来ますけどほとんどダメで、例外はノースダコダのT大の学生が行く所か、カリフォルニアの日本で訓練を続ける人と免許だけが欲しい人と訓練内容を分けて成功している老舗の所ぐらいしかないでしょう。

こちらではそんな事が無い様にきちんと正しい知識やコモンセンスを勉強しながら、感覚や慣れではない諸元と手順を重視した訓練を行っていますから、日本に限らずどこでも飛べる様になりますけど、その代わり勉強は他所よりも大変かもしれません。
知識を身に付ける事が好きな人には勉強は楽しいものですけど、日本人は勉強嫌いな人がかなり多いので中にはこちらに来る予定を辞めて、勉強が楽な他所に行く事にしたりする人も居ますけど、そんな人に限って他所では免許が取れなかったりします。
こちらでは英語が苦手な人でも知識でカバーして、きちんと免許が取れているのに、他所では英会話が大丈夫な人ですら英語が出来ないと言う理由で試験に落とされ免許が取れなかったり、それ以前にソロにすら出られなかったりしていますからね。

とにかく、目的がきちんと飛べる様になる事で勉強が嫌ではない人や、日本での上を目指す訓練にも対応出来る様になりたい人はこちらでの訓練、きちんと飛べる様にならなくてもいいから免許という資格だけが欲しい人や、お金はかかってもいいからなるべく勉強しないで何とかしたいと言う人は他所での訓練という選択になると思うけどね。

だからこちらでは生徒にプロパイロットとしての就職を勧めていないにもかかわらず、プロパイロットになる生徒の割合が高い理由だね。

【2019/10/12(Sat) 19:39:01 投稿者により修正されました。】


2019/03/27(Wed) 21:34:52 [ No.1718 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
こちらでの勉強が嫌だからと他所へ行く人は、やっぱり免許が取れないみたいです。
他所でダメだった人が辿り着く最後の砦的な感じで、最善のアドバイスで裏ワザまで使って訓練しているのがこちらなのにねぇ。


2019/04/06(Sat) 09:08:35 [ No.1723 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
アウトレットも激安だから、買い物の費用も忘れずに。

2019/04/22(Mon) 03:52:35 [ No.1772 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
1−スチューデント・パイロット・サティフィケートの申請はIACRAのサイト↓で登録してサブミットすれば、私が申請許可を出せますので。
https://iacra.faa.gov/IACRA/Default.aspx
出身地は(県名/日本)、目の色は(茶色)、郵送先は現地 4024 Soaring Ln.Clermont FL34714にしておいた方がいいでしょう。
郵送されてくるまで2か月ぐらいかかりますから。

2−飛行機の訓練はTSAの登録↓も必要です。
https://fts.tsa.dhs.gov/home/dod
手数料はその都度かかるので訓練期間はMaxの一年にしておく方がいいでしょう、こちらでの使用機材はC152、C172です。
支払いまで終わっていれば現地で指紋を採ってメールと一緒に郵送すれば、一週間ぐらいで許可が出ます。

【2022/03/18(Fri) 12:07:37 投稿者により修正されました。】


2019/12/24(Tue) 15:12:32 [ No.1850 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
HPの内容を細心にしてほしいという声があったので、現在頼んでいますのでしばしお待ちを。

2020/10/26(Mon) 03:10:57 [ No.1928 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
アメリカで飛行機の(自家用、計器、多発)訓練希望の方はテロ対策としてTSAの登録が必要になります、グライダーの場合は必要ありません。

TSA登録完了までの過程です。

順番ですけど、
1.TSAホームページからLegistration。
https://fts.tsa.dhs.gov/home/dod
2.LoginしてSubmit。
3.Submitすると、TSAからFlightSchoolの方にAcknowledgeのメールが送られます。
4.TSAからStudentに$130を支払うメールが来るので、クレジットカードで払います。
5.TSAから指紋を採るメールがStudentに送られます。
6.パスポートを持って、Policeステーションで指紋採取(費用$20)したら、PostOffceでプリントアウトしたメールと共に郵送します。
7.郵送する時にExpressMailで送れば2日、通常のMailで送ると7日でPermissionのメールが来ます。

上記5.までは日本に居る内に済ませておき、渡米後に即指紋を採取して郵送をすれば効率的です。
指紋郵送後一週間以上しても返事がこない時はTSAにメールで連絡してください。
なお、生徒に操縦適性があるのか試すためDiscoveryTrainingの場合は、TSAの登録が必要ありません。

飛行機の訓練をされる方は、TSAの登録と支払いを前もって完了させてから渡米しましょうね。
現地の警察署で指紋を採取してTSAからのメールのプリントと一緒に郵送すれば完了1週間ぐらいで訓練許可がでます。

記入方法は、

Category: 3
Dates (est.): 最大の1年にしておいた方がいいです
Aircraft Type: C152 C172
Course Name: Initial
Course Number: 101
Course Description: AirplaneーSingleEngineLand



Student: Utsumiya Hime
User ID: Brainpowerd
Provider: Zoomer Flying Club
Training Request ID#: 874001
Training Request Course Name: Initial
Training Request Aircraft Type: C152 C172
Training Request Category: 3
Estimated Training Request Date: 07-02-20-22 to 07-01-2023

こんな感じで「Submit」します。

VISAの登録が必要な場合は、ESTAで構いません。
滞在場所が必要な場合は、4024 Soaring Ln. Clearmont FL 34714
で。

【2022/07/17(Sun) 03:05:04 投稿者により修正されました。】


2022/03/19(Sat) 03:01:31 [ No.1945 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
IMMIGRATION 05/19/2005

Hello Izumi,
I went to the immigration explaining that you sometimes have problems with
your students coming in. He said you should have no problem coming in and that
they should not get intimidated if they ask a few questions. that is their job.
He said you are able to come here for three months without a visa and that
they do not even have to say they are taking flight training,only if they
wish to say that.
If they have in hand the printout of the excemption from the TSA, it will
help especially if there is a language problem, which I suspect might be a
problem. He suggested talking to a supervisor if a problem occurs., but he said
coming from Japan should pose no problem. Your students can tell them they are
going to be traveling, sightseeing, whatever and while they are here plan on
taking some flights.
The person that verified that this is not a problem is:
Mr. Juan C. Hernandez
Assistant Airport Director
Orando International Airport
Orlando, Florida
(Office of Immigration-9403 Tradeport Drive- Orlando, FL)

Hope to see you soon
Ingrid

という様に随分前に私たちの活動はイミグレーションで問題ない事を確認してもらっているのですが、英語が怪しいためか入国時の説明でフライトスクールと勘違いされ入国を拒否される人が出てしまったようです、通常は別室で調べられたとしてもオフィスに電話がかかってきて説明したらOKなのですが、念のためにイミグレーションの問題が多いハワイやグアムは経由しない方がいいかもしれません。

【2022/03/23(Wed) 22:50:36 投稿者により修正されました。】


2022/03/24(Thu) 13:48:16 [ No.1948 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
ヘリコプター免許所得希望の問い合わせも多いですけど、こちらでのヘリコプター訓練は既に終了しています。
ヘリコプターの訓練はカリフォルニアのフライトスクールに行く人が多いですね。

ヘリコプターの訓練は終了していますが、ヘリコプター免許を目的としたグライダーや飛行機での訓練はこちらで出来ます。
最初から費用の高いヘリコプターで行くなり訓練を始めるよりは、費用の安いグライダーや飛行機からステップアップしていく方が、逆に無駄な費用を抑えられますし、色々な機種を飛べるようになるからお勧めです。

【2022/03/29(Tue) 09:39:41 投稿者により修正されました。】


2022/03/30(Wed) 00:34:00 [ No.1957 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
アメリカでの物価の高騰もあるし、試験官も人数が減って予約は2週間前でないと受け付けなかったりで、費用と期間には余裕をもって合宿に参加しましょう。
今までの合宿でもそうでしたが、ほとんどの人が免許を取った後でももっと飛びたいから、もっと遊びに行きたいから、まだ帰りたくないからとわざわざ期間を伸ばしているので、最初から予算と期間には余裕をもって計画しておくといいでしょう。

他所で「なるべく安く、なるべく短期間で」とお願いして受け入れてもらっても、結局は長引いて追加費用も多くなっていますから、意味ないしね。
しかも日本で免許が書き換えできないログブックの書き方だったり。


2022/04/06(Wed) 00:04:02 [ No.1973 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
特に事業用まで目指す人は飛行時間を250時間貯める必要があるから、費用の安いグライダー免許から取って飛行機単発や多発などにステップアップしていく方がレンタル代の安い機体で飛行時間を稼げて節約出来たりします。

2022/04/06(Wed) 00:08:26 [ No.1974 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
特にヘリコプター免許を目指す人は、レンタル代が驚くほど高騰しているので、最初の何も分からない内から高額なヘリコプターで訓練すると時間がかかってとんでもない金額になるから、目指す免許ではなくても飛行機やグライダーから始めた方が結果的に費用を抑えられたりします。

こちらではヘリコプターの訓練は終了していますが、ヘリコプター免許を目的とした飛行機訓練やグライダー訓練は行っていますので、その後にカリフォルニアあたりのヘリコプターのフライトスクールに行けばスムーズに訓練が進み、費用を最小限で抑えることが出来るんじゃないかな。


2022/04/06(Wed) 00:16:06 [ No.1975 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
Good afternoon,
Due to rising cost our prices have been adjusted accordingly. Our Cessna 172s price per hour is now $192 and the Cessna 182 is $239 per hour. Primary instruction in the aircraft is $80 while Advanced instruction is now $85. Instruction in your own aircraft has been updated $115 per hour and lastly, all ground instruction is $75 per hour. As always, we are committed to providing quality Aircraft and services to all of our customers and appreciate your business and continued support. Please contact us if you have any questions about the above changes.
Sincerely,
Sunair Aviation

と言う感じでアメリカではどんどん物価が上がっていますから、訓練を計画している人は早目に行動した方がよさそう。
これに従い、私のインストラクション代も現地インストラクターと同じで$115/時になります。
インストラクション代と言うよりも、クラブの飛行機(現在はありませんが)やクラブの馬や楽しむための生活経費や環境維持のために私が立て替えている費用の補助として公平に定額を決めて回収しているだけですので、アメリカや日本の物価の高騰により上がるのは仕方が無いと思います。
それでもかなりの金額を自腹で支払っているので、本当にボランティアなのですよね、協力をヨロシクです。

その代わりクラブに協力する人には、本来$75/時かかる座学は無料にしていますからね。
日本での無料座学会も希望があれば交通費と快活クラブ等の勉強場所の費用を負担してくれる事により厚木ー相模原ー八王子方面での開催も可能かもしれません。

【2022/07/17(Sun) 03:07:25 投稿者により修正されました。】


2022/05/26(Thu) 13:55:10 [ No.1980 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
飛行機やヘリコプターのライセンスを取ろうとしている方で年配の人やメカに弱い女性の人や英語や勉強の苦手な人には、シンプルで基本的で比較的勉強や訓練の楽なグライダーのライセンスから取る事がベストなアドバイスとしてお勧めしています。

そういう人は最初から飛行機やヘリコプターの訓練だとやる事が多すぎて挫折するに決まっているので、それでグライダーの訓練から始めることを勧めているのだけど、本人の希望がアドバイスよりも優先するのか先に他のフライトスクールに行って飛行機やヘリコプターの訓練を始めると、結果は当然予想通りで、「ラジオや操縦がうまく上達せずライセンスを取ることを諦めました、全額先払いした訓練費は返金されないので今はインストラクターと遊びで飛んでいます」となり、ベストなアドバイスをしても自分の考えを優先した当然の結果でしょう。

自分の考えを優先する人は、訓練でアドバイスしてもやっぱり自分の考えを優先するから失敗を繰り返し時間がかかるんだよね。
今回もこういう人が居ましたがアドバイス通りにしていればライセンスは取れたかもしれないですよね。
それで本人が納得して結果が分かって満足したならいいのだけど。


2022/05/26(Thu) 14:15:43 [ No.1981 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
現在スチューデントパイロットサティフィケートの発行には時間がかかっている様なので、合宿参加が決定した人は早目にIACRAで申請しましょう。

2022/06/22(Wed) 17:16:22 [ No.1988 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
今回実験的に委託でカリフォルニアでの訓練を行いましたが、やはりカリフォルニアよりもフロリダでの訓練の方がなにかと良いようですね、と言うよりかフライトスクールよりもこちらの個人レッスンの方がという事かな。

1.フライトスクールでは訓練生は全員同じペースで、週に2回ぐらい2時間フライトする程度で、勉強は基本自習で、当然週末はお休み、当然自家用でも訓練期間がかかるのでVISAが必要になります。
こちらの個人レッスンでは時間がない訓練生にはできる限り急いだ訓練も可能で、通常の訓練生でも毎日フライトと座学を時間が許す限り行っていて自家用であれば確実にESTAでも十分な期間で訓練が終わります。

2.フライトスクールでは寮に宿泊の為、訓練が休みの日は各自レンタカーを借りないと移動できないみたい。
こちらの個人レッスンでは合宿形態でみんなで飛行場内に宿泊し、レンタカーもみんなでシェアーする為、天気が悪い日はすぐに観光に切り替えてお出かけ出来ます。

3.フライトスクールでは基本営業時間内に機体を予約してフライトになります。
こちらの個人レッスンでは早朝での深夜でも自由に機体を借りて飛ぶ事が出来ます。

4.フライトスクールでは日本事務所のお世話になる為、入学金や通信費や別途保険料や送迎費等の訓練とは関係ない費用がかなりの金額かかるみたい。
こちらの個人レッスンはビジネスでやっている訳ではないので、インストラクション代としてクラブとしての環境維持のための費用程度しかもらっておらず、協力してくれる訓練生には座学まで無料にしています。

5.決定的なのはインストラクターのやる気かな?
フライトスクールではビジネス的に無理したり頑張ったりはしないので、期間や能力的に無理なものは無理と最初から諦めて対応する事が多いようです。
こちらの個人レッスンでは過去の卒業生に不可能を可能にすると言われているように、通常無理と判断されるところをこちらでの訓練ならではのベストなアドバイスにより普通に免許が取れてしまったりします。
教えている教官自身が最初のフライトスクールで最初から無理と言われた経験があるからこそできるアドバイスなんですよね、最初から出来ちゃう人には分からないのでしょう。

それでもこちらの個人レッスンに不満がある人が少なからず居ますから、そういう人は一般のフライトスクールに行ってみたらいいのですよね。
そういう人のほとんどが、勉強が嫌いな人なのですけど、勉強が訓練のメインなのに何回も飛んで慣れればいいと思っているのが大きな間違いなのです。
勉強して知識が付くと、UFOを目撃したらどこに報告するかもわかって面白いのにね。

【2022/07/17(Sun) 01:53:47 投稿者により修正されました。】


2022/07/17(Sun) 16:52:52 [ No.1992 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
現在燃料代が高騰していますので、機体のレンタル代等の値上げが行われています。
訓練の予算には十分に余裕をもっておきましょう。


2022/07/17(Sun) 17:54:33 [ No.2004 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
FAAセクショナルチャートの有効期間が56日になっています。
従って売れ残りの廃棄が多くなるためサンエアー等のFBOでは売られなくなってしまいました、スポーティーズ↓で買うしかない。
https://www.sportys.com/aircraft-supplies.html


2022/09/22(Thu) 00:31:38 [ No.2040 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
社会人はともかく学生でも他の人と宿泊やレンタカー等をシェアーするのが嫌な人が居るようですが、費用を節約しなくてもいい人には個室もありますし、近所にモーテル等もありますし対応可能ですけどね。
T大生でそれが不満で合宿に参加しなかったという人が居る様ですけど、代々の先輩達はこちらの合宿に参加している経験者ですから実際の合宿の状況や内容はどうだったのか聞いてみたらよかったのにね。
他の大学の航空部では代々の先輩が他との違いを後輩に教えて、満足度が高いからとその先輩まで一緒に合宿に参加したりしていますしね。
合宿に参加しなかった本人はこちらの事を知らないから他と比べようがないので満足なのでしょうけど、同じライセンスを取る目的でも内容は全く違いますからねー。


2022/09/22(Thu) 00:42:51 [ No.2041 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
フロリダのオーランド空港に来るには乗り継ぎが必要ですが、ハワイ経由は入国時に問題が多いようなので避けるようにしましょう。
本当は問題はないはずなのですが、芸能人も入国時に心配するくらいだそうですから。


2022/09/27(Tue) 21:22:08 [ No.2057 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
つい最近に一般のフライトスクールに行ってみた人が居るので、こちらとの決定的な違いなどを聞いてみる事も出来ますよ。
フライトスクールはあくまでも営業でやっているので、利益などを考えていないこちらとは全く違うんですけど、行ってみないと説明しても分からないかもね。


2022/10/05(Wed) 07:18:38 [ No.2074 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
最近はどこのフライトスクールでもすぐに訓練を挫折する人が多いみたいです、特に年配者は。
フライトは何回も飛んで慣れたり感覚を身に付けたりするものではなく、地上で勉強して身に付けた事を確認するために飛ぶもので、フライトよりも勉強がメインと言っても過言ではありません。
したがって勉強が面倒だったり嫌いだったり、さらに勉強は好きと言っても独学で自分の好きな内容だけを勉強したがる人は挫折の確率が高いです、そもそも独学では勉強のポイントが間違っていますし。
一般のフライトスクールでは訓練費全額先払いで辞めても返金しない契約ですが、それでもすぐに辞めて日本に帰ってしまう人が多いみたいですからお金の問題じゃないみたいだしね。

挫折の確率はヘリコプター>飛行機>グライダーですから、グライダーから訓練を始めた方が確実かもしれません、一見グライダーの訓練は無駄に思えても結果的には安上がりだったり、本当に飛ぶ事が好きな人はグライダーにハマると思うしね。
それと飛ぶ事を仕事にしようとしている人に限って、それほど飛ぶ事が好きではなくすぐに辞めてしまう確率も高いのでフライトスクールに全額先払いするのは要注意かもしれません。

こちらでもグライダーですら1日で辞めてしまう人も居るのですから、グライダーのライセンスすら取れないようであれば他のライセンスは無理と思っておいた方がいいでしょう。
グライダーのライセンスが取れれば、勉強の部分はほぼ終わっているようなものなので他の訓練もかなり楽になりますし、最初からだと大変な実技試験も楽になり英語で落とされるという不安もなくなりますかtらね、メリットの方が多いはず。


2023/03/13(Mon) 00:27:34 [ No.2163 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
勉強や訓練が嫌な人は、ソロで飛べなくても免許を取らなくても教官をセーフティとして乗せて自由に楽しく飛ぶ事も出来ます。
事故を起こさないための保険と思えば安いものですよね。

実際に勉強も訓練も嫌だからと楽しみのフライトに切り替えた人も居ました、結果楽しく飛んで満足したのですが、危ない事満載で一人では対処できなくて死んでいただろうから教官が乗っていて良かったと、勉強や訓練の大切さも実感したようでした。

勉強や訓練とは普通の事が普通に出来るようになるための過程であって、特別な事は要求されません。
それでも勉強や訓練はなるべくせずに、免許だけが欲しいと言うのが日本人の年配者の傾向な感じがします。

そんな人が多いからお金はかかっても勉強や訓練が要らないI森さんの所を紹介していたのですが、今はウクライナがアレですから、行く所がないですしね。

【2023/03/23(Thu) 08:52:43 投稿者により修正されました。】


2023/03/23(Thu) 23:49:16 [ No.2171 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
英会話が苦手な人には、日本人英語に慣れている試験官に来てもらうこともできるのでスケジュールには余裕を持っておきましょう。
英会話が苦手な分は知識でカバーできるのですけど、最近は特に勉強が苦手な人が急増していて知識すらも怪しくなっていますしね。


2023/06/25(Sun) 11:48:52 [ No.2187 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
日本で販売された本には書いてあるほぼ全てのことの逆が正しかったり、書いてある通りのことをして著者自身がお亡くなりになられたり、普通に考えれば分かるくらいに間違った事を著者の勘違いや思い込みで堂々と書かれている危ない本が4冊ほど存在します。
読んでいておかしいなって思う人は大丈夫なのですけど、著者を信じて読んだことを鵜呑みにしてしまうと危険です。
アメリカやオーストラリアではそのような本は見受けられないのですが、日本に限ってそのような本が多いということは、日本人は思い込みが激しい人種かもしれませんから注意が必要ですね。
航空技術協会の様に本当に信頼できるところから出版された本は大丈夫ですけど、個人が書いた本だと勉強を教わっていない人が独学で勘違いしてしまう代表例って感じですね、きちんと正しい知識を教わることは大切です。


2023/06/26(Mon) 10:27:11 [ No.2189 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
勉強内容は日本語で確実に理解していないと、いくら英会話ができる人でも何度も説明しているにもかかわらず間違えてばかりいることで「英語が出来ない」と判断されてしまいます。
英語が出来ないと判断されてしまうとFAAのオフィスでICAOのレベル4に相当する試験を受けなくてはならず、先ず受からないでしょう。
そんなことにならないように教わった事は他の人に教えられるようにまとめておくといいですね。

それを勉強が嫌だからと一緒に楽しく飛んでくれる現地インストラクターとの訓練を6ー7年ぐらい続けていた人が居たのですが、結局は勉強していないので知らない事を聞かれても答えられる訳もなく、FAAでの英語試験を要求され免許は取れなくなってしまったなんて人も居ます。
逆に英会話が苦手でも正しい答えを答えることで英語が大丈夫と判断され、きちんと免許が取れている人も多く居ますから。

他所で訓練していて現地インストラクターに英語が出来ないと言われて訓練を断られている人は決まって日本語で聞いても答えられないのですから英語の問題ではなく日本語の問題ですよね。
英語が出来ない人=日本語が通じない人、で間違いはないでしょう。

【2024/02/07(Wed) 11:18:05 投稿者により修正されました。】


2024/02/08(Thu) 03:09:41 [ No.2228 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
現地の人達は70歳過ぎてから老後の趣味にグライダー訓練する人が多いのですけど、忘れないように計器盤にやる事を貼ったり工夫して、急がなくとも確実に出来るようにきちんと訓練して進めています。
まずはソロを目指して、その後はライセンスを目指して、ゆっくり出会っても無駄はなく自分なりの目標をクリアすることを楽しんでいるようです。
日本人の場合は一つ一つのフライトを無駄にしないようにする工夫が足りず、年齢のせいだと思い込む人が多いようです。
本当は地上で諸元や手順を確認してから、その通りに出来るかどうかを確認するのがフライト訓練であって、決して慣れや感覚を身に付けるために何度も飛ぶ訳ではないのですけど、途中で挫折する人はそれを勘違いして諸元や手順を確認せずに、何度も飛んで慣れて感覚を身に付けようとして、結果できずに諦めるというパターンになっています。
さすがに年配の人は学生の様に諸元や手順を確認するのに深夜まで起きていられないでしょうから、学生よりも時間を取ってきた方がよいとアドバイスしています。
休みが長く取れない人でも、楽しみながら諦めずに分割訓練で確実に勉強や訓練を進めてライセンスを取っているので、本当に心構えの問題でしょうね。
空を飛んでいるのですから日本で自動車教習所に通うよりも簡単である訳がないのですが、日本のグライダークラブ等に入って飛んでしまっている人は、自動車教習所よりも楽に飛んでしまっていて、それが訓練だと思い込んでいるので全く飛んだことがない人よりも諦める確率が高くなっている感じがします。

まずは自分に安全に飛ぶための諸元と手順をプログラムしてロボットのように動き、他の方に迷惑をかけないルールを守り、選択肢がある時にどちらが安全か危険か当たり前の様に判断し、それらの事をロボットよりも早く反応するために色々なヒントを元に気が付く訓練をするだけなのですから、当たり前の事を当たり前の様に出来ればライセンスを取る事は決して難しくはないはずです。

英語に関しても普段の英会話ができるにもかかわらず、知識がないために聞かれた質問に対して全く関係ない間違った事を答えてしまうため、英語が出来ないと判断されてしまいます。
縛帯と言うよりもシートベルト、索というよりもロープ、速度というよりもスピード、失速というよりもストール、翼端というよりもウイングチップ、整備士というよりもメカニックという方が日本人にとっても分かりやすいですから、これも日本で飛んでしまった人特有の弊害ですね、全く知らない状態から全部をカタカナで覚えた人なら大丈夫なのに、漢字で覚えてしまった人はつい気が付かずに口に出してしまって逆にカタカナが出てこなくて英語が出来ないになってしまいます。

最近は他所のフライトスクールで年配の人に限らず学生でも訓練を断られる事も多いのですが、現地のアメリカ人インストラクターはこのような事情は知らないですからねー。
自分自身の能力を過剰評価しないことが返って訓練が進む秘訣かもしれませんよ。


2024/02/11(Sun) 00:20:12 [ No.2230 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
日本人の飛行機試験官の方とお知り合いになりましたよ。
スケジュールに余裕があれば遠くからでも来てくれるみたい。
みなさん訓練期間は長目に確保しておきましょう、試験は英語ですが日本人の発音でも分かってくれるんじゃないかな。


2024/02/18(Sun) 04:48:58 [ No.2233 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
グライダーの試験官も足りないので、日本人の飛行機試験管の方にはグライダーの試験官もできるようになってもらいたいですよね。
唯一の日本人のグライダー試験官で有名だったあの方は辞めてしまったそうですよ。


2024/02/18(Sun) 04:53:19 [ No.2234 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
日本人の飛行機試験官の人はグライダーポートの経営にも興味あるそうで、みんなで協力してあげますか。

2024/03/09(Sat) 23:51:14 [ No.2242 ]
◇ Re: これから免許を取ろうとしている人へのお知らせ。 投稿者: ホームページ  引用する 
アメリカでは日本人を受け入れているフライトスクールが激減していますが、一般の日本人は英語が話せないので、アメリカで免許を取ろうとすると断られるのですよ。
こちらでは英語が話せないと言われている問題は、英語の問題ではなく知識の問題だと思っていますので、英語の問題は勉強で知識を得ることでカバーしています。

他所で英語が話せないからと断られた人がこちらに移ってくることもありますが、決まって日本語で質問しても答えられませんので本当に英語の問題ではないのですよねー。
そして英語が苦手だと思っている人は飛行機免許が目的であっても、ステップバイステップでグライダーから初めて飛行機にステップアップする方が確実で、かえって安上がりになっています。
飛行機が目的だからと意地を張って飛行機のみで訓練する人は、年配者だとほぼ全員が挫折してお金と時間を無駄にしています。
中には何か所かのフライトスクールで断られ最終的にこちらに来た人も居ますが、勉強さえやる気になれば知識を身に付けグライダーも飛行機も免許を取っていますから、本当にこちらは最後の砦的な存在かもしれませんよ。


2024/03/14(Thu) 23:32:04 [ No.2244 ]

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